メンテナンス機器一覧

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作業環境測定
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湿式排ガス処理装置(スクラバー)
他社製品対応可能

推奨メンテナンス実施時期1年に1回

循環タンク内の水の入れ替えは定期的に実施されることをお勧めいたします。

点検項目
外観検査、薬液洗浄、循環タンク高圧洗浄、洗浄塔分解高圧洗浄、充填材高圧洗浄、循環ポンプ点検、排風機点検、pH計の校正、電気検査、各種動作確認、ダクト風速測定
交換物品
ボールタップ、pH計、循環ポンプ、充填材

メンテナンス工程

  • 洗浄前

    水を循環させてガスを処理しているため、使用を続けるとスライム状の汚泥やスケールがスクラバー内部に堆積します。 この汚れにより風速が低下したり、排ガスに水があたらず有害物質が処理されないまま屋外へ排気される可能性があります。

  • 洗浄中

    循環タンクや充填材・パーツ類に付着したスライム状の汚泥やスケールを洗浄します。 これにより、排ガスの処理性能を回復させます。

  • 洗浄後

    分解洗浄後、組付けと試運転確認を実施します。 水漏れ等の不具合がないよう専門の作業員がチェックします。

  • pH計の校正

    pH計が正しい数値を検知するように校正を実施します。 これにより、排ガスを処理することによって変化する循環タンク内のpHを適正に維持します。 排ガスの処理能力にも影響する部分であることから、定期的な校正が必要です。

  • 電気検査

    循環ポンプの運転電流値や絶縁抵抗値の測定を実施し、目に見えない不具合を発見します。特に循環タンク内で常時水に触れている凍結防止ヒーターは絶縁不良が発生しやすいため、注意が必要です。

乾式排ガス処理装置(活性炭ユニット・脱臭装置)
他社製品対応可能

推奨メンテナンス実施時期1年に1回
点検項目
ユニット外観検査、ユニット内清掃、活性炭交換、プレフィルタ交換、排風機点検
交換物品
活性炭、プレフィルタ

メンテナンス工程

  • 劣化炭抜取り中

    溶剤等を吸着した劣化炭の抜取りを実施します。 溶剤等が付着した炭の粉じんが舞うため、屋外での作業に加え、保護具を着用することで人体へのばく露を防止します。

  • ユニット内清掃中

    ユニット内に残留した劣化炭等を清掃し、内部から損傷等がないかを確認します。

  • 活性炭充填中

    活性炭は溶剤を吸着し続けると破過(吸着能力の減少)状態となり、ドラフトチャンバー内部で使用した溶剤がそのまま大気中に排出されてしまいます。 大気汚染防止と臭気対策のため定期的な交換が必要です。

  • プレフィルタ交換

    活性炭の手前に設置されているプレフィルタは、ドラフトチャンバーで吸い込んだ空気中のゴミやほこりが活性炭フィルタにつまらないように捕集する役割があります。 プレフィルタの目づまりは風速低下の原因となりますので、定期的な交換が必要です。

  • 活性炭性能劣化分析(オプション)

    活性炭をサンプリングし、残吸着力や水分吸着状態等を分析後、結果および残寿命や交換推奨頻度をご提案します。

排風機(排気ファン)
付属品

推奨メンテナンス実施時期1年に1回
点検項目
外観検査、動作確認、Vベルト交換、グリスアップ、芯ずれ確認、運転電流値測定、絶縁抵抗値測定
交換物品
Vベルト、軸受、プーリ、モータ

メンテナンス工程

  • 外観検査

    外装の亀裂や腐食、ボルトナットの緩みなどを確認します。 振動体である排風機は僅かな損傷や緩みを放置すると故障の原因となるため、注意が必要です。

  • Vベルト交換

    ベルト駆動式の排風機はVベルトが断裂すると排気しなくなります。 また、断裂にまで至らない場合でも伸びや摩耗によってベルトが緩むと排気風量の低下にも繋がりますので、定期的な交換が必要です。 (ベルトがないタイプもあります。)

  • 動作確認

    排風機を運転させて、振動や音などの状態を確認します。 異常な振動や音などが発生している場合には使用できなくなる場合があるため、修理をご提案します。

  • 運転電流値測定・絶縁抵抗値測定

    排風機の運転電流値や絶縁抵抗値の測定を実施し、目に見えない不具合を発見します。特にモータは排風機の心臓部であることから詳細な点検が必要です。

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